やじきた道中てれすこ
映画見に行きました。まわりは高齢の方ばかりでした。
やじきた道中 てれすこ
出演 中村勘三郎、柄本明、小泉今日子ほか
品川の遊郭で偶然に再開した弥次さん喜多さんがひょんなことからおいらん(小泉今日子)の足抜けを手伝う。お金を取られたり、子だぬきの恩返しでばくちで荒稼ぎしたりと珍道中を繰り広げる時代劇コメデイーである。
若い人にはちょっとおすすめできませんが、そこそこおもしろかったかな。
| 固定リンク
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: やじきた道中てれすこ:
» やじきた道中 てれすこ 1点(100点満点中) [(´-`).。oO(蚊取り線香は蚊を取らないよ)]
画面はビスタサイズ
公式サイト
十返舎一九の『東海道中膝栗毛』をベースとした、時代劇ロードムービー。
弥次喜多道中の定番ネタで、中村勘三郎と柄本明の演技派で、のほほんとクスリと笑わされる、そんな映画になるだろうと、観る前は誰もが思っていた筈が、その予....... [続きを読む]
受信: 2007年11月27日 (火) 22:54
» やじきた道中 てれすこ [B級パラダイス]
出演してる人たちが年齢高めな方だったからか、観客の方々も年齢高めな方が多かったですね。
[続きを読む]
受信: 2007年11月27日 (火) 23:25
» 【2007-165】やじきた道中 てれすこ [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
人気ブログランキングの順位は?
奇妙奇天烈な生き物が
川から上がったとある
食すればあらゆる病をも治すとある
お人好しの江戸っ子 弥次
病の父に会いたい花魁 お喜乃
クビになった役者 喜多八
いざ!西へ西へ珍道中
花のお江戸は毎日が愉快で大騒....... [続きを読む]
受信: 2007年11月28日 (水) 00:22
» やじきた道中 てれすこ [迷宮映画館]
芸達者と、本のうまさと、やっぱあたしたちは日本人だわ的按配に堪能。 [続きを読む]
受信: 2007年11月28日 (水) 08:07
» 『やじきた道中 てれすこ』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイトページ「やじきた道中 てれすこ」□監督 平山秀幸 □脚本 安倍照雄□キャスト 中村勘三郎、柄本明、小泉今日子、ラサール石井、間寛平、笑福亭松之助、淡路恵子、松重豊、山本浩司■鑑賞日 11月18日(日)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5) <感想> 二人の個性的な役者のやり取りが、そして野次喜多珍道中にふさわしい内容だった。 いかつい二人の男の間にキョンキョンが割ってはいっていて、なかなかいい潤滑油のような味を出していた。 これは、恐らくち... [続きを読む]
受信: 2007年11月28日 (水) 12:12
» 『やじきた道中 てれすこ』 [ラムの大通り]
----また変わったタイトルの映画だね。
第一、“てれすこ”ってニャによ?
「これはね。江戸時代の落語を基にしたお話。
大阪で“てれすこ”なる不思議な生物が捕獲されたことから始まる。
そこに有名な“弥次さん喜多さん”をくっつけたというわけ」
----ということは、最近では珍しいオリジナルの脚本だね。
「うん。監督の平山秀幸は阿部照雄の書いた脚本があがると、
何度もスタッフで集まって練り直したらしい」
----ふうん。そうやって作られたお話はどういうものニャの?
「品川の遊郭で久々に顔を合わせた
弥次... [続きを読む]
受信: 2007年11月28日 (水) 12:35
» 「やじきた道中 てれすこ」みた。 [たいむのひとりごと]
旅先にて鑑賞。鑑賞作品と上映時間の消去法から、残ったのがこの作品。あまり気乗りしていなかった作品だったが、予想外に愉快痛快な作品で大笑いしながらの鑑賞となった。場所が変れば客層も変る?観客は数組しかい... [続きを読む]
受信: 2007年11月28日 (水) 17:58
» 『やじきた道中てれすこ』鑑賞! [★☆★風景写真blog★☆★healing Photo!]
『やじきた道中てれすこ』鑑賞レビュー!
花のお江戸は毎日が愉快で大騒ぎ!
“弥次喜多コンビ”と“売れっ子おいらん花魁”が
繰り広げる笑いと涙の珍道中!
2007年/日本
公開日::::2007年11月10日(土)
上映時間::::108min(1時間48分)
カラー/ヴィスタ
配給::::松竹
おなじみの“弥次喜多コンビ”に
売れっ子花魁が加わり繰り広げる珍道中に
古典落語のネタを散りばめ
賑々しく描く痛快人情喜劇
主演は十八代目中村... [続きを読む]
受信: 2007年11月29日 (木) 04:37
» 映画 【やじきた道中 てれすこ】 [ミチの雑記帳]
映画館にて「やじきた道中 てれすこ」
『しゃべれどもしゃべれども』の平山秀幸監督による時代劇コメディ。
おはなし:品川の遊郭で偶然に再会した弥次さん(中村勘三郎)と喜多さん(柄本明)は、ひょんなことから売れっ子花魁お喜乃(小泉今日子)の足抜けを手伝う。
ご存知“弥次さん喜多さんコンビ”の珍道中物語に落語の「てれすこ」を取り込んだ、笑いあり涙ありの人情喜劇ということです。なんせ落語というものは先日の【志の輔独演会】が初体験。他は小説やテレビドラマで触りくらいしかしらないために、この映画には「お... [続きを読む]
受信: 2007年11月29日 (木) 19:08
» 【映画】やじきた道中 てれすこ [新!やさぐれ日記]
■状況
イオンシナマ太田店にてレイトショウで観賞
■動機
時間があったのでなんとなく
■感想
・・・・・・・・・。
■あらすじ
品川の遊郭で偶然に再会した弥次さん(中村勘三郎)と喜多さん(柄本明)は、ひょんなことから売れっ子おいらんお喜乃(小泉今日子)の足抜けを手伝う。
■コメント
中村勘三郎扮する弥次さんと、柄本明扮する喜多さんが、小泉今日子扮する花魁とともに、東海道中を舞台に繰り広げるロードムービー形式のドタバタ喜劇。
っと思ったのだが、残念ながら大分違った。
評判... [続きを読む]
受信: 2007年11月29日 (木) 22:46
» やじきた道中 てれすこ [映画通の部屋]
「やじきた道中 てれすこ」製作:2007年、日本 108分 監督:平山秀幸 出演 [続きを読む]
受信: 2007年11月30日 (金) 21:06
» やじきた道中 てれすこ [監督:平山秀幸] [自主映画制作工房Stud!o Yunfat 映評のページ]
「魔界転生」といい「てれすこ」といい、平山秀幸と時代物はどうも相性がよくないみたい。
ああつまらなかった・・・・ [続きを読む]
受信: 2007年12月 5日 (水) 00:13
» やじきた道中 てれすこ [映画、言いたい放題!]
スニーク試写会というのに行ったのです。
映画が始まるまで何の映画を見せられるかわからないという
試写会です。
会場で開映前に細かいアンケートを書かされて
その中にこれから公開される映画が何本か入っていたので
たぶんこの中からの映画なんだろうなぁ。。
という予測... [続きを読む]
受信: 2007年12月 7日 (金) 14:51
» やじきた道中 てれすこ [映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評]
おなじみの弥次さん喜多さんってこんな人だったのかと思わずウケる。前半はコメディタッチだが後半は正統派の人情話で、上質な落語を聞いているような気分だ。花魁の足抜け騒動の周りには、忠臣蔵の失敗話や、子狸を助けたり、喜多さんが酒乱で暴れたりと、笑える仕掛けがい....... [続きを読む]
受信: 2007年12月12日 (水) 00:01
» 『やじきた道中 てれすこ』 [アンディの日記 シネマ版]
笑い度[:ラッキー:] 2007/11/10公開 (公式サイト)
感動度[:ハート:]
満足度[:星:][:星:]
【監督】平山秀幸
【脚本】安倍照雄
【時間】108分
【出演】
中村勘三郎/柄本明/小泉今日子/ラサール石井/笑福亭松之助/淡路恵子/間寛平/松重豊/山本浩司/吉川晃司/鈴木蘭々/星野亜希/藤山直美/國村隼/笹野高史
<ストーリー>
時は太平。大阪で“てれすこ”と呼ばれる不思議な生物が捕獲され、人々の話題を集めていた。その... [続きを読む]
受信: 2007年12月13日 (木) 15:44
» 映画:やじきた道中 てれすこ [駒吉の日記]
やじきた道中 てれすこ(シネマイクスピアリ)
「てれ味噌 一丁~ すこ塩 一丁~」
Q:てれすこってなんですか?
A:大きさは約1.8メートル?立派な頭部には粉を吹く羽根のようなトサカがあるが、顔はお多福のようで、牙は猪、角は鹿のようで、体は銀の鱗で覆われて... [続きを読む]
受信: 2007年12月13日 (木) 17:16
» 「やじきた道中 てれすこ」 しゃべるしゃべるは照れ隠し [はらやんの映画徒然草]
「しゃべれどもしゃべれども」の平山秀幸監督作品です。 「しゃべれどもしゃべれども [続きを読む]
受信: 2007年12月18日 (火) 23:13
» 「やじきた道中 てれすこ」レビュー [映画レビュー トラックバックセンター]
映画「やじきた道中 てれすこ」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:中村勘三郎、柄本明、小泉今日子、他 *監督:平山秀幸 感想・評価・批評 等、レビューを含む記事・ブログからのトラックバックをお待ちしています。お気軽にご参加下さい(^^... [続きを読む]
受信: 2007年12月20日 (木) 09:37
コメント
TBありがとうございました。
日本の粋と昔話や落語のもつ面白さ、これこそ若い人に見てもらいたいなあと思いました。
投稿: sakurai | 2007年11月28日 (水) 08:09