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2007年2月 6日 (火)

それでもボクはやってない

少し前にみた映画ですが感想などを

周防正行監督作品 テーマは「裁判」

出演 加瀬亮、瀬戸朝香、山本耕史、役所広司 ほか

通勤電車の車内で痴漢に間違われた青年が、その後1年にわたり裁判を経験していく姿を通して日本の刑事裁判制度の問題点を明らかにする映画

おもしろいとかではなく、考えらせられる映画であった。

個人的には大満足でした。

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» 「それでもボクはやってない」有罪ありきの現実に立ち向かった冤罪被害者と支援者たちの過酷な闘い [オールマイティにコメンテート]
「それでもボクはやってない」は痴漢と間違えられたフリーターの青年が無罪を訴えて裁判と闘うストーリーである。周防正行監督11年ぶりの作品として現在の裁判の現実と問題点を忠実に描かれた作品として注目だ!... [続きを読む]

受信: 2007年2月 8日 (木) 00:33

» 映画「それでもボクはやってない」 [茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~]
それでも、それでもボクはやっていない。控訴します!!刑事事件で起訴されたら有罪率99.9%、冤罪事件にかぎっても97%が有罪になるという実態・・ 仕事もせずブラブラしていた金子徹平(加瀬亮)、ようやく面接にこぎつけて会社に向かうが途中で履歴書を忘れたこと... [続きを読む]

受信: 2007年2月10日 (土) 02:31

» 「それでもボクはやってない」 もう裁判が人ごとではいられないのかも・・・ [はらやんの映画徒然草]
周防正行監督の久しぶりの新作です。 今までもユニークな題材を選んできた周防監督で [続きを読む]

受信: 2007年2月11日 (日) 14:24

» 映画「それでもボクはやっていない」を観ました!!(2007-03) [馬球1964]
映画「それでもボクはやっていない」を観ました!!今年から鑑賞番号を付けるようにしました。2007年の第3作目です!!大変怖い映画でした!! [続きを読む]

受信: 2007年2月19日 (月) 20:13

» それでもボクはやってない [ネタバレ映画館]
主文、評価は満点とす。日本の裁判制度の矛盾点と冤罪事件で被疑者とされた者と弁護士による国家権力に抗う姿、それによって正しき主張をも蔑ろにしてしまう社会の醜さをも描いた本作は大いに評価できるものである。 [続きを読む]

受信: 2007年2月19日 (月) 20:50

» それでもボクはやってない [悠雅的生活]
これが、日本の、裁判。 [続きを読む]

受信: 2007年2月19日 (月) 20:54

» それでもボクはやってない [そーれりぽーと]
久々の周防正行監督作品は加瀬亮主演。 と、発表された時から興味津々だった『それでもボクはやってない』を早速観てきました。 ★★★★ さすが加瀬亮、ヒト癖有るフツーな人を演じさせたらこんなにはまる俳優は居ない。 周りを固める俳優達も、みんなどこか癖の有る俳優ばかりで楽しかった。 日弁連から強力な支持を得ているだけ有って、一般にはほとんど知られていない裁判制度の問題点がわかり易く、しかしショッキングに描かれている。 そう言え... [続きを読む]

受信: 2007年2月19日 (月) 21:30

» それでもボクはやってない [我想一個人映画美的女人blog]
最近、電車に乗って何か後ろに手がある!って思って振り返るとそれは女性。 男性はすごく気を遣って、なるべく女性の体に密着しないようにしてるんだな。 ってこの頃感じてた。 車中でも、「痴漢行為があった場合は、、、、」などのアナウンスも流れるし そういう痴漢行為の卑劣さはちゃんと認識してて、痴漢に間違われたくない という男性の意志の現れ?も感じるような。。。 「シコふんじゃった」「Shall we ダンス?... [続きを読む]

受信: 2007年2月19日 (月) 22:09

» それでもボクはやってない/加瀬亮、瀬戸朝香 [カノンな日々]
前評判は耳にしていたし、私自身も今月公開される中では一番期待していたのがこの作品だったのですが・・・コレはスゴイッ!初日にコレをチョイスして正解でした。実は「マリー・アントワネット」とちょっと悩んだ、ちょっと(笑)。周防正行監督の11年ぶりの最新作、実際に裁....... [続きを読む]

受信: 2007年2月19日 (月) 22:13

» 感想/それでもボクはやってない(試写) [APRIL FOOLS]
周防監督最新作は加瀬亮主演の裁判エンタ! 『それでもボクはやってない』1月20日公開。フリーターの徹平は満員電車で痴漢の容疑をかけられ現行犯逮捕される。一貫して容疑を否認するも、自白を強要され、拘置され、ついには起訴されることに。裁判を身近に起こりうるネタとして魅せ切ります! 周防正行監督最新作『それでもボクはやってない』公式サイト めちゃくちゃ引き込まれまくって2時間半弱があっという間。裁判てこんなにコワイんじゃい!と言わんばかりに日本の裁判というものの基本性質、素朴な疑問と問題点、そして... [続きを読む]

受信: 2007年2月21日 (水) 00:00

» 『それでもボクはやってない』 [ラムの大通り]
※カンの鋭い人は注意。※映画の核に触れる部分もあります。 鑑賞ご予定の方は、その後で読んでいただいた方がより楽しめるかも。 ----“全世界衝撃のとことん社会派ムービー”? これって周防正行監督の作品だよね。 彼ってコメディの人ってイメージがあるけど…。 「そうなんだよね。 今回も最初はコメディのつもりだったというのを どこかで読んだような記憶がある。 ところが、題材を調べているうちに 日本の裁判に疑問を抱き、 本... [続きを読む]

受信: 2007年2月21日 (水) 00:02

» それでもボクはやってない [日々緩々。]
本日から公開した『それでもボクはやってない』を観てきました。 主人公は、最近『硫黄島からの手紙』にも出演されていた加瀬亮さん。 痴漢免罪を題材に扱ったお話でしたが・・・ なんていうか、怖いです{/kaeru_shock2/} 何が怖いって、日本の警察と裁判制度。 主人公は無実の罪で拘留させられてしまうわけですが、 警察での取調べや尋問がヒドすぎる。 裁判にしても、まぁ薄々予想はしていま�... [続きを読む]

受信: 2007年2月21日 (水) 23:32

» それでもボクはやってない [タクシードライバー耕作の映画鑑賞日誌]
製作年度 2007年 製作国 日本 上映時間 143分 監督 周防正行 製作総指揮 − 脚本 周防正行 音楽 周防義和 出演 加瀬亮 、瀬戸朝香 、山本耕史 、もたいまさこ 、 清水美砂 、本田博太郎 、竹中直人 、小日向文世 、高橋長英 、役所広司 解説: 『S...... [続きを読む]

受信: 2007年2月22日 (木) 05:15

» それでもボクはやってない [Akira's VOICE]
シンプルな作りなのに,素晴らしく奥深い見応え。 [続きを読む]

受信: 2007年2月22日 (木) 18:23

» 映画のご紹介(237) それでもボクはやってない [ヒューマン=ブラック・ボックス]
ヒューマン=ブラック・ボックス -映画のご紹介(237) それでもボクはやってない-「証明すること」と「真実であること」 「私が私であることの証明は、私にはできない。そのために欧米ではIDカードを所持している。私が私であることの....... [続きを読む]

受信: 2007年2月22日 (木) 21:37

» 映画〜それでもボクはやってない [きららのきらきら生活]
 「それでもボクはやってない」公式サイトもう1本の映画はコチラです。フリーターの金子徹平(加瀬亮)は、通勤ラッシュの電車で女子中学生から「痴漢したでしょ」と訴えられてしまう。まったく身に覚えのない金子は、話せば分かってもらえると思い、大人しく駅の事務室に行った。しかし、「ボクはやってない!」という訴えもむなしく、そのまま警察に連行されてしまう。その日から、留置所暮らしを余儀なくされた金子... [続きを読む]

受信: 2007年2月22日 (木) 23:14

» それでもボクはやってない [UkiUkiれいんぼーデイ]
これを観た男性諸氏は 満員電車に乗るとき 両手を上げていたくなる・・・にちがいない! 観たかった!待っていた!周防監督の最新作♪ しかもテーマが「裁判」 これね、劇場予告とかCMとか観てる限りでは、コメディー風味なのかしら、な〜んて気軽に思ってたけど とーんでもない!!! 大真面目な社会派映画です! すごいよ!面白い!勉強になる!強くオススメします! 原作となる本もなく、周防監督が2年をかけて調べ上げたという、今の日本の司法制度の問題点を、私... [続きを読む]

受信: 2007年2月23日 (金) 08:49

» 「それでもボクはやってない」:品川警察署入口バス停付近の会話 [【映画がはねたら、都バスに乗って】]
{/kaeru_en4/}警察は関係ないな、俺のような善良な市民には。 {/hiyo_en2/}あの青年もそう思ってたのよねえ、電車から降りるまでは。 {/kaeru_en4/}あの青年って? {/hiyo_en2/}「それでもボクはやってない」の主人公よ。 {/kaeru_en4/}痴漢をしてないのに、逮捕されちゃう青年か。無罪だなんて言いはるからいけないんだよな。やってなくたって、「やった」って言っちゃえばすぐ釈放されるのに�... [続きを読む]

受信: 2007年2月23日 (金) 23:36

» それでもボクはやってない [★試写会中毒★]
満 足 度:★★★★★★★★★★        (★×10=満点)  監  督:周防正行 キャスト:加瀬亮 、       瀬戸朝香、       山本耕史       もたいまさこ       田中哲司       光石研 、他 ■ストー... [続きを読む]

受信: 2007年2月24日 (土) 11:17

» それでもボクはやってない(日本) [映画でココロの筋トレ]
映画ファンだけど監督には無関心なアンマリーだけどさ、さすがに周防監督は知ってるよ。 周防監督って知ってます?  ってバイトくん(大学院生)に聞かれたときも知ってるよって即答できたもん これ、昨年のコト。 一緒に勉強してたんで、昨日試写会に呼んでもらったんですよ... [続きを読む]

受信: 2007年2月24日 (土) 22:33

» それでもボクはやってない [カリスマ映画論]
【映画的カリスマ指数】★★★★☆  無罪と無実はどう違う?   [続きを読む]

受信: 2007年2月25日 (日) 01:05

» 【それでもボクはやってない】法律って何?救われる方法は何処? [見取り八段・実0段]
10人の犯罪者を逃しても1人の無辜をも罰してはならない。警察、検察、裁判官。法に関わる者の理想であろう。何かやった事を証明するのはたやすいが、やっていない事を証明するのは難しい。冤罪。世の中で様々な犯罪がある中で、一番冤罪が多いのが、この痴漢行為なのか...... [続きを読む]

受信: 2007年2月25日 (日) 02:37

» 『それでもボクはやっていない』 [唐揚げ大好き!]
  『それでもボクはやっていない』   本当に無実でも、 無罪になるとは限らない… ってホント?   久々に心を動かされる映画を観ました。 この映画を観終わった後、誰かと語りたい衝動に駆られます。 「これは、一体如何いうことなのよ」と、「俺にも何か言わせ... [続きを読む]

受信: 2007年2月25日 (日) 04:32

» 映画「それでもボクはやってない」 [ミチの雑記帳]
映画館にて「それでもボクはやってない」 11年ぶりの周防正行監督作品。 いつも周防監督の扱う題材は新鮮で、「こんな世界があるのね」ということをエンタメ性たっぷりに描いてくれる。今回も馴染みの無い裁判の世界を面白おかしく描いてくれるのだと想像していたら、これが今までとは違って真面目色が強い。でも、ぐいぐい惹きつけられて144分面白かった! 冒頭に現れた一文『十人の真犯人を逃すとも一人の無辜(むこ)を罰するなか... [続きを読む]

受信: 2007年2月25日 (日) 08:59

» それでもボクはやってない★★★★☆ [ちいろぐ]
昨日、「不都合な真実」とどっちへ行こうかと迷って 結局こっちに行ってきました〜。 ずっと映画に引き込まれっぱなしで 終わった後には、ショックでしばらく動けなかった。。 これが日本の裁判の現実? 有罪率99.9%…。 三権分立って建前だけ? すごくすごく恐ろしくなった…。 いくら真実を話していても、信じてもらえない怖さ…。 ただ、主人公を信じてくれている 母親や、友人がいてくれたというところが、この映画のすくいかも。 もし、ひとりぼっちだったら…。 そう思う... [続きを読む]

受信: 2007年2月25日 (日) 15:35

» それでもボクはやってない [八ちゃんの日常空間]
びっくりしたのは、(きっと誰もがそうでしょうが…)「裁判」それも「冤罪事件」をまとに絞った映画と言う事で、決して皮肉たっぷりに描いたエンタメ性の作品ではなく、全篇を通してかなり真面目、それもリアリティにこだわった作品だと言うことです。前半、拘置所内での詐...... [続きを読む]

受信: 2007年2月25日 (日) 21:36

» 【2007-9】それでもボクはやってない [ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!]
おかしい 日本の裁判 裁判とは何か? そして真実とは・・・ 今、運命の法廷が開かれる [続きを読む]

受信: 2007年2月25日 (日) 22:45

» 『それでもボクはやってない』 [Sweet* Days]
監督:周防正行 CAST:加瀬亮、役所広司 他 STORY:フリーターの金子徹平(加瀬亮)は、ある日満員電車で痴漢に間違われ拘留されることに・・・・ 良かったです! 周防監督が徹底的にリアリズムにこだわったというだけあっての生々しさ、 そして2時間を超える上映時間もアッという間に感じる展開は、 少しの退屈も感じず、夢中になって見入ってしまいました。 裁判所には「裁判官」という何だか分からないけどとても偉い人が居て、 検察官と弁護士は、とにかく被疑者を有罪にするか無罪にするか... [続きを読む]

受信: 2007年2月26日 (月) 19:52

» 私には見抜く事が出来るだろうか。『それでもボクはやってない』 [水曜日のシネマ日記]
電車で痴漢に間違えられた青年の物語です。 [続きを読む]

受信: 2007年2月26日 (月) 21:26

» それでもボクはやってない [パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ]
本当に無実でも、無罪になるとは限らない・・・ってホント? 「ファンシイダンス」(1989)。。。仏門修行、「シコふんじゃった」(1992)。。。学生相撲、そして『Shall We ダンス?』(1996)。。。ボールルームダンス・・・と、これまで意外な切り口のエ....... [続きを読む]

受信: 2007年2月27日 (火) 12:40

» 映画:それでもボクはやってない試写会 [駒吉の日記]
それでもボクはやってない試写会(TOKYOFMホール) 「裁判は真実を明らかにするものではない」 正直者は・・をみるのでしょうか。正しいことをするのはソンなんでしょうか。 やってない人がやってないことを証明することがこんなに難しいとは思ってもみませんでした。何ヶ... [続きを読む]

受信: 2007年2月27日 (火) 14:23

» [movie]それでもボクはやってない [THANK YOU MY GIRL]
日本の刑事裁判制度の問題点を取り扱った“社会派”ムービー。 満員電車で痴漢と間違われ、警察に拘留、裁判に起訴、 という無実の罪を問われる話なのだけれど、 私は実は加瀬亮目当てで行ったので、配役に彼が無かったら わざわざ観に行く事はなかった映画だと思う。 まぁ... [続きを読む]

受信: 2007年2月27日 (火) 16:42

» それでもボクはやってない [シャーロットの涙]
大事な就職の面接を控えた日の朝、大勢の通勤客に混じって満員電車から駅のホームへ吐き出されたところを痴漢に間違われ現行犯逮捕されてしまった金子徹平。 連行された警察署で容疑を否認すると、そのまま拘留される。その後も一貫して無実を主張するものの、結局は起訴される事に。 徹平の無実を信じる母や友人・達雄の依頼でベテランの荒川、新米の須藤の二人の弁護士が徹平の弁護を引き受け、いよいよ裁判が始まる…。(goo映画より) しつこ... [続きを読む]

受信: 2007年2月27日 (火) 16:42

» それでもボクはやってない(07・日) [no movie no life]
この映画を論ずることは、日本の裁判制度そのものを論ずることになるんだろうと思う。 それくらい、「映画」と言うよりはリアルな現実を見せてくれた映画ではないだろうか。 そして、「これが日本の裁判」だとしたら、我々は現状を知らなすぎる。 周防監督は3年間の取材や裁判... [続きを読む]

受信: 2007年2月27日 (火) 21:49

» それでもボクはやってない [シャーロットの涙]
大事な就職の面接を控えた日の朝、大勢の通勤客に混じって満員電車から駅のホームへ吐き出されたところを痴漢に間違われ現行犯逮捕されてしまった金子徹平。 連行された警察署で容疑を否認すると、そのまま拘留される。その後も一貫して無実を主張するものの、結局は起訴される事に。 徹平の無実を信じる母や友人・達雄の依頼でベテランの荒川、新米の須藤の二人の弁護士が徹平の弁護を引き受け、いよいよ裁判が始まる…。(goo映画より) しつこ... [続きを読む]

受信: 2007年2月27日 (火) 23:24

» それでもボクはやってない☆独り言 [黒猫のうたた寝]
痴漢って現行犯だよね?今になって・・・あーいう告発なんだったら、冤罪ごろごろあるんじゃないかって思っちゃった。。。『それでもボクはやってない』観てきました。警察や裁判所は公正な所である・・・信じられなくなってきますね。交通事故をやったときも、そうだったけど結局... [続きを読む]

受信: 2007年3月 1日 (木) 00:36

» それでもボクはやってない [欧風]
20日の週末から公開の映画があったので、いつもながらの、「イオン下田TOHOシネタウン」で、映画鑑賞ですよ。 今回観たのが「それでもボクはや [続きを読む]

受信: 2007年3月 1日 (木) 06:19

» それでもボクはやってない(映画館) [ひるめし。]
これが、裁判。 [続きを読む]

受信: 2007年3月 1日 (木) 20:08

» それでもボクはやってない(評価:☆) [シネマをぶった斬りっ!!]
【監督】周防正行 【出演】加瀬亮/瀬戸朝香/山本耕史/もたいまさこ/役所広司/他 【公開日】2007/1.20 【製作】日本 【コメント】 フリーターの金子徹平は、通勤ラッシュの電車の中で女子中学生から痴漢をした言わ... [続きを読む]

受信: 2007年3月 1日 (木) 20:28

» それでもボクはやってない・・・・・評価額1550円 [ノラネコの呑んで観るシネマ]
大ヒット作「Shall We ダンス?」が公開されたのが1996年だから、実に11年ぶりの新作となる。 何はともあれ、周防正行が第二の長谷川和彦化しなかったのは喜ばしい。 周防映画といえば、主人公がひょんな事から仏教、相撲、... [続きを読む]

受信: 2007年3月 3日 (土) 16:14

» それでもボクはやってない(2007年) [勝手に映画評]
周防正行監督の『Shall we ダンス?』以来11年ぶりの作品。その11年ぶりの作品は、これまでの周防作品とは全く異なる社会派の映画。しかもその内容は、単に映画と言う枠を超え、ほとんどドキュメンタリーと言ってもいい様な、非常に重い、意味のある内容となっています。 重すぎます。通常、映画と言うものは娯楽作品なので、何らかのストーリ展開や、明るい結末に向かって、何らかのドラマがあるものですが、この作品には一切そう言う要素はありません。�... [続きを読む]

受信: 2007年3月 3日 (土) 22:54

» 「それでもボクはやっていない」を観た・・・・。 [銅版画制作の日々]
 最近、富山で○○罪で実刑判決を受けた男の人が二年9ヶ月服役後、無罪だという事が判明した。それは昨年8月に別件で逮捕された男が「自分がやった」という自白からだ。警察の取調べもかなり不十分だったようである。しかし無罪であることを主張することも出来なかったその状況の裏には何があったのだろう? この作品は11年ぶりに周防正行監督が“撮らないわけにはいかない”という使命感を持って作った初めての映画である。題材は冒頭... [続きを読む]

受信: 2007年3月 3日 (土) 23:17

» [cdb] #109 それでもボクはやってない [色とりどりの日々]
えーと、このところの私、 一体何をしていたのでしょうかね。 仕事、うたた寝、仕事、映画、うたた寝、・・・。 あ、もちろん『哀しい予感』の原作も、 ちゃーんと読んでましたよ。 読みながら頭の中で加瀬さんが歩き回る。 ということで、本日はこの映画なわけです。... [続きを読む]

受信: 2007年3月 6日 (火) 00:48

» 映画「叫(さけび)」役所広司&黒沢清監督のコンビで・・・ [画像掲示版WEB]
役所広司&黒沢清監督。。。現在の日本映画界を代表するコンビによる 新作「叫(さけび)」が公開にあたり、監督&キャストの合同インタビューが行われた [続きを読む]

受信: 2007年3月 7日 (水) 04:51

» それでもボクはやってない [ライターへの道~私の観るもの、感じる事を伝えたい!~]
         それでもボクはやってない(2007年、東宝) http://www.soreboku.jp/index.html ? 監督&脚本:周防正行 出演:加瀬亮、瀬戸朝香、役所広司、山本耕史、もたいまさこ、大森南朋、他          フリーターの金子徹平は、 通勤ラッシュの... [続きを読む]

受信: 2007年3月 8日 (木) 08:38

» 勝手に映画批評14 [sons and daughters -blog-]
【それでもボクはやってない】 8点 裁判の傍聴はしたことないですけど、かなりリアルな映画だったような気がする。淡々と進む裁判のなかに、焦りやいらだちが入り交じっていて、容疑者にさせられた主人公の気持ちがよ... [続きを読む]

受信: 2007年3月21日 (水) 13:35

» 冤罪と自白偏重主義 [アッテンボローの雑記帳]
 周防正行監督の映画で「それでもボクはやっていない」という痴漢冤罪を描いた作品 [続きを読む]

受信: 2007年3月23日 (金) 19:56

» それでもボクはやってない [映画、言いたい放題!]
「Shall We ダンス?」の周防正行監督が、 11年ぶりに作った映画。 「Shall We ダンス?」はかなり好きな映画なので 本当は映画館で観たかったのですが DVDで鑑賞となりました。(T^T) フリーターの金子徹平は 大事な就職の面接を控えた日の朝、 満員電車から駅のホー... [続きを読む]

受信: 2007年9月11日 (火) 22:05

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