六ヶ所村ラプソディー
長編ドキメント映画で230時間撮影したものを2時間に凝縮している。
2004年、六ヶ所村(青森県)に原発(日本で55基)で使った燃料からプルトニウムを取り出す再処理工場(総工費2兆1900億円)が完成した。稼動に向けて動き出した巨大な国家プロジェクトをめっぐってさまざまな立場の村人たちを取材し、この映画に登場している。
終わりの方には事故をおこしたイギリス(セラヒィ-ルド)の再処理工場のことにもふれている。
どんなことでもそうなんですが賛成・反対いろんな意見があります。皆さんはどうでしょうか?
みんなに知らせることも必要だし、僕たち自信も知ろうとする行動をおこさないといけないと感じました。
六ヶ所村ラプソディー上映会の 記事
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