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2006年12月17日 (日)

地域防災イベント(後編)

午後からの地域防災シンポジウムに参加して

コーディネーターには ふぁーまー土居さんさんが
独特な普段のしゃべりで楽しく司会、進行してくれました。

  昭和南海地震から60年
             今、できること・すべきこと

高知県では孤立集落の多発が考えらるとのこと

実際に阪神・淡路大震災経験者の方からは
物は食べなくても3日は大丈夫、水があれはいいとか
内開きの戸は開かない。
上空をヘリコプターがとんで助けを呼んでいる声が
聞こえなかったともいっていました。実際に経験した
人しかわからない貴重な声でした。

また、学校周辺の危険個所や須崎のフィルドワークに
参加したことなどの発表を高校生がしてくれました。

いい勉強になりました。

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